|
|
女性社員への期待 |
|
ラムラは女性スタッフの活躍をバックアップ致します。
当社における女性スタッフの力が最大限発揮できるような制度や環境を数多く用意しております。
例えば、女性スタッフだけによる定期的な会議を行い男性に比べて少数派である女性スタッフの声が埋もれない様に、むしろ積極的に発信していくという場として活用しています。「将来こうなりたい」というキャリアを話し合って、経営陣に直接伝えたり、「マイスターセミナー」もこの会議から生まれたものです。これは接客のプロを育てようという制度で、着物や浴衣の着付けや、ソムリエの資格取得に向けて会社が講習を開いてくれます。
また、当社の多くのお客様が女性という事もあり、女性スタッフだけによるの新業態の立ち上げや女性スタッフの積極的な支店長への登用等、女性の力を求める社風があります。 |
■ インタビュー |
音音 上野店/村田 知恵美 |
|
|
|
学生の時、就職活動でこの会社に出会って私は思ったんです。「手作りのメニューにこだわっているんだ、きっと食を大切にしているだろうな」そして実際にお店で食べてみて「こういう料理を提供する仕事なら」と入社を決めました。そんなきっかけでしたが、働きはじめると自分の意識はどんどん変わっていきました。
新人の頃は仕事を覚えるのに夢中でしたが、1年半くらい経った時だんだん「ここにいる意味」を考える余裕が出てきて、もっと女性が活きる環境を作りたいと思うようになりました。「いつか結婚しても戻ってくる。子供がいてもバリバリやれると証明するぞ」とか。それは「女性にやさしい」という意味とはちょっと違います、意志の在る人は誰でも挑戦できる環境つくりです。目いっぱい仕事を楽しみたいじゃないですか。現在スタッフを女性だけで構成する店をオープンする計画が動いています。
「社長はやりたい人に任せると公言していて、私は真っ先に手を上げるつもりです。「食」を大切にすることを女性の視点から捕え直すとかつてない店ができるでしょう。「きっとこの会社で考える機会にたくさん恵まれてきた、今の私だからできる仕事がある」そう日々感じています。まだまだ勉強中で「自信がある」とまでは言えませんが。「必ずそうしてみせる。そうなるんだ。」という予感はあります。 |
|
|
|
|
|